風丸農場「農家が干したりんご」

世界自然遺産の白神山地を有する青森県西津軽郡鰺ヶ沢町。白神アグリサービスの運営するブランドが風丸農場です。

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訳ありのりんごが干しりんごに変身

白神アグリサービスは、平成15年に市民出資型の風力発電用風車を設置。平成20年には地元農家の雹(ひょう)害を受けたりんごを「干しりんご」に加工。これが「農家が干したリンゴ」となるわけですが、平成21年の発売時に確立したブランドが風丸農場というわけです。

ちょっとだけ傷ついたりんご、形が不格好なりんごなど店頭に並ばない訳ありのりんごを活用。
青森りんごの皮をむいてからくし形に8等分し、低温でじっくり乾燥させた「干しりんご」が「農家が干したリンゴ」。1袋に生りんご2~3個分相当の70g入っています。皮をむくのも手作業。
「作業行程中のりんごの変色を防ぐために、1%以下の薄い塩水につけていますが、保存料などの添加物はゼロ」(白神アグリサービス)とのこと。

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